マニフェストを提案する弘前市民の会

推薦候補者

下田はじめプロフィール

□昭和18年11月21日生まれ
□青森高校、弘前大学医学部大学院卒業、医学博士
□昭和57年より「下田クリニック」を開業し、地域の医療・福祉・介護教育に力を注ぐ
□青森県医師会常任理事
□青森県認知症グループホーム協会会長
□青森県老人保健施設協会副会長、全国老人保健施設協会代議員
□弘前市高齢者保健福祉計画等懇談会委員

・医療法人サンメディコ理事長
・社会福祉法人 桃仁会理事長
・学校法人 城東学園弘前福祉短期大学副学長

●ホームページ
はじめ'S ギャラリー

マニフェストを提案する弘前市民の会は、弘前市を考える会、ひろさき市民ネットワーク21の各市民団体とともに、弘前市長選に立候補した「下田はじめ」さんを、市民とともに新しいまちづくりのできる市長候補として支援しております。

下田さんを支援するに至った経緯については当会ホームページの掲示板にて経緯をご説明しておりますのでご参考くだされば幸いです。資料集ページには下田さんと結んだ政策協定の全文が公開されていますので、併せてご参考ください。

また、下田はじめさんの政策、新しい弘前市の展望について、弘前市在住のジャーナリスト、丸谷薫さんと共同執筆された、『危機にある弘前(まち)』が各書店で販売されておりますので、じっくりお読みになり、今の弘前市の課題と解決策をご一緒に考えていただければと思います。

【下田はじめさんの主な公約】
市民の暮らしが変わる
行政のかたちがかわる
◆救命救急センターを設立します。 ◆4年間で経常経費20%減を目指します。
◆介護保険、国保料は担税力に応じた市独自の減免制度をつくります。 ◆職員の40歳以降はフリーエージェント制による希望部署へ配置し、スペシャリストを育成します。
◆岩木、相馬をはじめ、GPS(衛星測位システム)を取り入れている他市町村の取り組みを参考にした雪対策を実現します。 ◆岩木、相馬が独自に充実させてきた農業政策、住民サービスを尊重し、よいところを取り入れていきます。
◆30人学級や複数担任制を導入し、充実した教育を実現し、雇用も拡大します。 ◆徹底した情報公開と情報共有を目指し、外部監査の導入、市民のチェック、意見が届く仕組みを作ります。
◆農産物の品質向上や加工食品開発に取り組み、農業経営強化を総合的に振興します。 ◆議員の政務調査費は、領収書添付のうえ公開を義務づけます
◆オフィスアルカディアの固定資産税軽減など優遇制度のあり方を再検討し、企業誘致を促進させます。 ◆予算に市民が参画でき、意見を述べられる委員会を設けます
◆都市開発は、バリアフリー化とともに都市景観を重視し、歴史を感じさせるイメージを前面に打ち出します。
◆土手町から観光遊歩道を整備し、観光都市化と同時に商店街の活性化を図ります。